珍しく…

Ｑ太郎でございます。

ワタクシ的には大変珍しく、季節なモノを季節のうちにＵＰ致しました。

…と言っても、相変らずアレ～～？なもので…（汗）

＜花葬＞

Ｏ次郎が「これ＜カソウ＞って読んでいいの？」って聞いてきて、ワタクシも「んん？ああ、う～ん多分」と、実にいい加減に答えたというタイトルで。
字面だけで決めたので……ってか＜カソウ＞ぐらいしか読みようがないですね。ホホホ。

このブツですが、「音もなく～～」の二行をただ書きたかったのですね。
でも、それじゃあんまりだろうと、これに連ねてＳＳを…と結構書いてはいたのですけど、どうにも面白くない話になりそうで、つか丸っきり面白くない話になっていって、「もうっ！このスカポンタンっっ」な風味で…。

で、こうなりました。

酷さにあまり変わりはないです。ホホホのトホホ～～(薄嗤)。

ＳＳは大人ジョミに成人検査前のジョミが同調しちゃうってお話で。
某ケイタイ電話のＣＭよろしく桜の花びらに埋もれていく子供ジョミ。
時間の流れを無視して過去へ跳んだ大人ジョミの心が、まだ何も知らない子供ジョミを呑み込もうとして。

――　僕の悲しみに沈んではいけない

とかなんとか言ったりする訳。

でも、あっら～～ん？なカンジで途中にて終～～了～～。
機会があったら仕切り直して書いてみようかな…いやいや、イカンです。
出来ない事を言うのは止し給えよ自分っです。


＜花葬＞は誰の視点っていうのはないです。
ジョミでもあり、ブルでもあり、他の誰かのものでもあり…なので、思うままに読んで頂ければとても嬉しいです。





★「ポチっとな」…と拍手ボタンを押してくださる皆様、有難うございます。
　励まされます。癒されます。頑張りますですっ！