Q太郎でございます。
ご無沙汰しております。すみませんです。元気にしております。
三月三日にO次郎がTOP絵を更新しておりまして。
あらまぁ♪グレイブとミシェル~~~

しかも、グレイブったら髪乾かしてあげたりして。
O次郎、アンタこのシチュ好きだよね。
ここのところ、やさぐれジョミーな話の作文しておりまして、あっちこっちに呪詛の言葉を撒き散らす困ったお坊ちゃんを書いていると、どうにも思考が泥暗~くなります。
んで、気分転換~~と、深夜、TVを付けてみたら、おや「宇宙○艦 ヤ○ト」がはいってる。
しかも、最終回。
あ~ら、お懐かし。
ところが、恐るべし腐脳の脳内変換。
シーン、シーンがみんな「地球」ネタになっていくわけです。
長い長い旅を終えて、ようやく地球に帰ってきたヤ○ト。
死んでしまった恋人を抱いて主人公が艦橋に来る。
メインスクリーンに映るのは放射能に汚染された赤い地球。
自分の席に恋人を座らせて語り掛ける主人公。
「ご覧、地球だよ。僕達は帰ってきたんだよ」
で、脳内変換されると
死んでしまったブルを抱いてジョミ太がブリッジに上がってくる。
空いてる席に座らせて……もしくはキャプテンがジョミ太に気付いて席を空けてくれて、ジョミ太はブルをそっと座らせる。
地球はやっぱり汚染された赤い星で。
ジョミ、ブルを支えながら耳元で語り掛ける。
「見て、ブルー。地球だよ。ようやく地球に辿り付いたよ。ブルー……」
ちょいと声が上擦ったりするジョミ。
「……貴方の憧れた地球だよ…ブルー…」
なぁ~~んて事をTV観ながら、当たり前のように妄想しているワケです。
それをO次郎に言いましたところ、
O「じゃ、ブル生き返るじゃん♪」
Q「誰の命貰うのよ?」
O「………ゼル?」
(爆笑)
Q「無理っ!ゼル爺さん絶対魂渡さないって」
O「うう~~ん、じゃ、実は不整脈だったとか」
Q「一体どんだけインターバル置いて脈打ってるのよぉ」
O「五年?」
またこんな、くっだらない話で盛り上がり、あっちのヲタ話、こっちのヲタ話に飛び火して、再び地球ネタに戻ってきます。
O「ブルーってさ、若い頃って結構無茶したってカンジだよね」
Q「うんうん。御意見無用ボクがソルジャー風味だね」
O「それよ」
Q「で、年とってくると、そういう困った記憶って沈殿して、上澄みの美しい思い出だけがみんなの記憶の中に残って、ソルジャー・ブルー伝説になるという」
O「ああ、なる程ね。言う事聞かなそうだもんねぇ」
Q「自分の意見に対してさ、長老ズがあんまり文句言ったりするとさ、『どうやら僕はソルジャーではないらしい。この艦のソルジャーは誰だい?僕はその人に従おう』とかね」
O「Qちゃん、アンタってホント性格悪いよね」
Q「……そかな?」
O「よくもまぁ、そんな厭味なヤラシい台詞をするすると、ねぇ」
そだね。良い心根は持って……ない…ねぇ。
いやいや、ハハハ、いやいやいや。
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