Q太郎でございます
いやいや追う女郎……しまった!O次郎様……ありがとう。
……にしても、大はら/麗子ときたかっ……やっぱり「おミカンどうぞ」だよなぁ。
まるで意味が判らないと思いますので、詳しくはまた後ほど。
げげっもう時間がっ!!
いってきま~~~すぅぅぅ
遅くなりまして……。
え~、今朝の、大はら/麗子「おミカン、どぉぞ……」というのは、もう十年以上も前になると思いますが、O次郎と観てた「さん○のまん○」のお話からきております。
誰がゲストだったか何の話からだったか忘れてしまいましたが、さ○まさんが彼女からミカンを貰った事があると言い始めました。ドラマか何かの撮影中の待ち時間に彼女がすうぅっと近づいてきて
「さ○まさん、おみかん…どうぞ…」
と、みかんを下さった、と彼は言い方を真似ながら身振り手振りを交えて話します。
甘いハスキーボイスでちょっと舌っ足らずで可愛らしく、でも、色っぽい。
どこにでも売っているはずのミカンが、まるで後光が射しているように神々しくて勿体無くて食べられず、ずっと自宅のテーブルの上に飾っておいて、いい加減腐りかけてから漸く食べた。というお話。
まぁ、こう書いてしまえば別にどうって事のない内容なのですが、なんたってトークの達人の話術の巧みさにワタクシ達は文字通り腹を抱えて笑いました。
以来、大はら/麗子=おミカンどぉぞ。
シャングリラに来たばっかりのジョミ太郎にブルーが何かを勧める。勿論食べ物とかで、ブルーは誰にでもするように「ジョミーもどうぞ」なんて言うんだけど、ジョミは舞上がっちゃって、貰ったものをず~っと枕元に置いておいて、その内変な色のカビなんか生えちゃって、でも捨てたりなんて出来ない。で、無理矢理食べてお腹壊しちゃう。
そんなジョミーを心配してブルーが「どうしたの?」なんて聞くんだけど、ジョミは答えられなくって「貴方のせいだ!」と思ってもいない事を言っちゃう。ブルーは訳判んなくてオロオロするばかり。
……いやぁ、馬鹿妄想が止まりません。
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