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Q太郎でございます。
今観てるドラマ「ゴン/ゾウ」のストーリーの鍵となる台詞です。
主人公の愛した女性が殺されて、彼女が主人公の腕の中で最期に遺した言葉であり、彼女を殺したのであろう犯人の口癖でもあります。
―― この世界に愛はあるの ――
地球キャラでこの台詞の似合う人は~~と思ったりして考えたのですが……。
う~ん、誰だろう?
ブル…ジョミ太…ハレ……?
キース……マツカちゃん………?
どうもねぇ…イマイチ……。
あっシロエ!
シロエっぽいかなぁ。
あたしの中では彼が口にするのが一番合う気がする。
例えば、教育ステーションでキースの部屋で彼のシャツを着て、よろよろゼーゼー言ってるシロエが、彼に聞いたりして。
シロエ「キース…貴方に聞きたい事がある」
キース「なんだ」
シロエ「この世界に愛はあるの…?」
キース「……何…」
シロエ「答えてみろ、キース・アニアン。(ゲホゲホッ)マザーの寵愛を一身に受けた身だ。完璧な…答えを……僕に…聞かせてみろ!」
んで、その後すぐに踏み込んできた警備兵にシロエは連れて行かれちゃって、そしてキースは彼を撃墜する。
(キース、この世界に愛はあるの?)
キース「下らない。全ての愛はマザーが与えてくれるものだ」
な~んて思いながら、でもシロエの存在と共にこの問いはずっとキースの中に小さな棘のように引っ掛かっていて、事ある毎に胸の中で不快な痛みをもたらすワケ。
メギドでブルーを撃った後。
教育ステーションごとマザーイライザを消去した後。
マツカちゃんを失った後。
そしてユグドラシルの最深部でジョミ太の穏やかな死に顔を見つめながら、独り、彼は呟く。
キース「この世界に…愛はあるの……」
その瞬間目の前にマツカちゃん(シロエではない)が現れて、あの儚げ~~な微笑みでキースを見つめる。
(愛はありますよ、キース。貴方のここに……)
とか言いながらキースの胸にそっと手を置いたりなんかして。
はははっ…やれやれ自分で書いてて小っ恥ずかしいですな。
妄想です。妄想。
怒らないでね。読み捨ててねん。
勿論腐った眼で(笑)
アニメ・シロエにピッタリですな、この台詞。
流石です!
キースの台詞もグー!
良い夢見れましたわ♪
キースが自問自答するに合ってるですよ(ウルルン)
>勿論腐った眼で(笑)
わぉ、その萌フィルターをお借りしとうございます。
どのようなトキメキワールドとして展開されているのか気になります(ドキドキ)
やー、あの筒井/みっちーの無表情っていうか死んだ魚みたいな目がゴン/ゾウの姿を追い掛けるあたりに歪んだ愛が見え隠れて、うほほ♪堪らんです。
妄想書きなぐり~~にコメント頂戴しちゃってアリガトございますぅ。
とっても嬉しいです。えへへ。
a様
うわぁい、ありがとうございます♪
シロエは問いを、マツカちゃんは答えをキースに与える、そんなカンジでしょうか。
思い付くまま書いた↑にコメント頂けるとはっ!モノ凄嬉しいです。
もう、なに観ても地球へ置き換えしてしまいます。たった今もMI/Bを観て、さっそく地球キャラで腐変換中(笑)。黒スーツは誰が着るんだ……。
やっぱりキースとマツカちゃん(え?)。
んでミュウの皆さんは人類に紛れてるエイリアンってコトで(そのまんま)。
《みつくら》さま
「この世界に…愛は、あるの?」
うん、シロエにぴったりですね!
満身創痍でふらふらしながらも、キラキラおめめでそんなセリフをツヤぴかくちびるから発するわけですよ。キースにはいろんな意味で呪縛の言葉かもしれませんねぇ(((;゚Д゚)))ガクブル。
《a》さま
シロエも泣けるけどマツカにもうるうるですよね。・゚・(ノД`)。可憐というか儚げというか。輪郭に1枚シースルーの白い薄絹がかかっているような、柔らかい印象がある人なんですが、「キース」という部分で軸が決してぶれないので、そのセリフを言ってあげられるとしたらやっぱりマツカしかいないんでしょうねぇ。
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