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Q太郎でございます。
先ずは御礼でありますです。
いつも有難うございます。最近駄目さ加減に拍車がかかっております。
様子を見に来て下さる皆様にはホント感謝感謝です~~~(滝涙)
《みつくら》様
めるふぉご利用アリガトウゴザイマス~~!
踊る~にはモノ凄ハマったアタシ達。
いっつも眉間に皺よせて苦悩している上司と、元気一杯大型犬な部下~な関係に萌えっ萌え。
咥え煙草のアオシマが激カッコイイですよね。
そういや当時O次郎ってば彼の吸う銘柄を買ってみたりなんかしてたんですよ~(アメリカンスピリッツだったっけ?)。吸わないクセに(笑)。
みつくら様っ!アオシマでありますが、叩いて伸ばして煮て焼いて、ええもう好きに料理して食っちゃって下さい。
あ、その時はちょびっと味見させて下さいませね♪うっふっふふ~~ん(はぁと)
さて、悪ノリ~~ですが、先日TVで「MI/B」を観まして、地球で妄想変換してみました。
やれやれ全く…なアンバイで、しかも中途半端すが、笑って許してください。
黒スーツはキース(K)と、一体何の因果でMI/Bにスカウトされちゃったの…?な、マツカ(M)ちゃんで。
「仕方がない。情報屋に聞くしかないか……。M、行くぞ」
心底嫌そうな顔をしてKは歩き出した。出来るならアイツらを頼りたくはないが…とブツブツと呟きオフィスを出ていく背中をMは慌てて追い掛ける。
ピシリと背筋を伸ばし靴音を響かせ足早に歩くKの黒い後ろ姿は憎らしい程に格好が良い。
空気を切り裂いて進む……そんな表現がぴったりだとMは思う。
けれど残酷な制服だとも思う。
こうして彼と一緒に歩けば、可哀想なまでに似合わない貧相な自分の身体が嫌でも強調されて惨めさが滲んでくる。
羨ましくも妬ましいKの背中から視線を外せば、長い廊下に光を取り入れる大きなガラス窓に気弱い顔をしてオドオドと見つめ返してくる自分が映っていた。
ひ弱い身体に気弱い女顔……。
これだから口の悪い連中に「よぉ坊や、どこの葬式帰りだい?パパから借りた服は汚さないで返さないと駄目だぞ」なんて揶揄われるんだ。
Kのライバルと言われているGのパートナーで、自分と同じ呼び名を持つ女性の方がよっぽどこの制服を着こなしていると思うし、その上彼女はとても有能だ。
巨大な昆虫型のエイリアンに突進されて失神する事もなければ、何かにつけて悲鳴をあげたりもしないだろう。
なんでこの人は僕をパートナーに選んだんだろう……。きっと足手まといなだけだろうに……。
卓越した技術や知識を持っていたわけでもない。ただ、たまたまKが不法滞在のエイリアンを捕獲している現場に居合わせてしまっただけなのに。
「何をグダグダ鬱陶しく考えている。その不景気な顔を上げてとっとと来て、さっさと乗らんかっ!」
いつの間にか歩調がトボトボとなり、すっかり置いて行かれた風のMにKの厳しい声が飛ぶ。
「すっ…すみませんっ」
慌てて車に乗り込み、もたもたとシートベルトを装着しているMをチラリと横目で見ながら運転席のKは「全く…」というように小さく息を吐いてアクセルを踏んだ。
さて、何でマツカちゃんはMI/Bに?
そうっすねぇ……、例えばあの「記憶消去アンドでっち上げ装置」(←名前が判らない)の赤い光が効かなかったとか。んでキースに「貴様エイリアンかっ!?」なんて尋問されたりなんかして。
あら?そしたら却ってマズイかも?一般人には戻れない?……ま、いいや。
マツカちゃんは自分では役立たず…なんて落ち込んでるけど、いやいやキースと組んでいられるのは彼くらいと皆から一目置かれていれば良い。
MI/Bの聖なる泉…とか、健気に咲く一輪の花(マツカちゃんを花に例えると何だろう…?)なんて言われてたりして、実は裏でイカつい野郎どものアイドルとして大事にされていれば良いなぁ。(オカズにされていない事を祈る)
馬鹿妄想は続く(え?)
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