Q太郎でございます。
昨日の、痛てっ…痛てててぇ~~~っな妄想上映会に有難く拍手を頂戴してしまいました。
うっそぉ~~んっ!と驚きつつ、「まぁた馬鹿晒してるよ、仕方ないなぁ」とポッチリして下さったのだろう女神様の御姿を想像しまして、どちらに向けて拝んで良いか分からないのでPCに向かって手を合わせました。
有難うございます。有難うございます。
で、昨日「そろそろ寝ねぇとヤバイべさ」、つっって、モソモソと布団に潜り込んだアタシの見た夢ってヤツが……、どうするよ自分?な内容で。
アタシ、夢の中でミュウだった(!!!???)。
目が覚めて呆然としましたね。すげぇ…って思わず呟いちゃってた。何が凄いって、何にも凄かぁないんだけど、……凄いよアタシと思った。
夢の中ではミュウなんだけど、勿論アタシ自身じゃなくて。全く違う誰かだったのね。
え~とねぇ(語るのかっ!?)……。
昨日より更に痛い内容が続きます。怖いものが好きな女神様は右下からどうぞ……(ニヤリ)
どっかの街か研究施設にアタシいるのね。で、ミュウだってのは必死に隠してるの。絶対バレないように、細心の注意を払って、もうすぐ助けが来るのを待ってる。
同じような人達がそこにはたくさんいて、みんなが「その日」を待ってるのね。
多分ミュウの母船が迎えに来るとか、誰かの手引きがあって、母船へと向かう移送船があるとか、なんかそんなカンジでね。本当に見つからないようにって息を殺しながら暮らしてるの。
さて、待ちに待ったその日がとうとうやってきて、隠れ潜んでいたミュウの皆さんが一列になって船に乗り込む為のチェックを受けてるのね。空港とかの身体チェック(って言うんだっけ?)みたいなゲートをくぐるわけ。
これさえパスすれば薔薇色の日々よ~~なんて、ドキドキしながら自分の番を待ってるんだけど、何をトンマな事をしでかしたのか、イキナリしっかりばっちり引っかかっちゃって、テラズナンバーからのチェックが必要って事になったもんだから、さぁ大変。
テラズナンバーにチェックなんてされたら、この計画は水の泡になってしまう。
そこで健気なアタシは警備兵達の注意を自分だけに引き寄せる為に逃げるのね。「自分に構うなっ、行けっ」ってなカンジで(泣かせるねぇ…)。
迷路のような場所を走って走って、逃げて逃げて、で、ある部屋に逃げ込むのね。それは研究室みたいな場所で。そこで必死に隠れる場所を探すんだけど身を隠す所なんて一つも見つからなくて、もうそこまで警備兵達は追い掛けて来てるのに、「ああっ、どうしようっっっ」と焦るアタシの前に人影がっ!
白衣を着た部屋の主らしい若い男(アタシの見る夢ですから)で、それもどうにも研究者に見えないような風貌のハンサム君で(アタシの見る夢ですから)、人間に見つかって強張るアタシに目線で上に隠れろって教えてくれるのね。
彼の視線の先には、なんでココにこんな物が風味の、やたらと長い梯子がかけてあって、地上三階分くらいの高さの天井まで届いてて、それをアタシはせっせと登るのね。もう必死に。天井に着くと、何故だか資材置き場になってて、およそ使わないだろうダンボールとか緩衝材とかその他モロモロがぎっちり置かれてる。
で、その中にアタシ隠れるのね。もう死にそうになりながら。
そうしていると警備兵達がやってくる。
「はいはい、どなた様ぁ?」なんて、間延びした声で返事をしながら、彼は部屋の扉を開ける。
「ここに逃走中のミュウが逃げ込まなかったか」「ミュウ?そんな洒落たもの来やしませんよ」的な問答をして。
警備兵は室内を探し回るんだけど、アタシの登った梯子がある場所は別の扉で仕切られていて、その扉をあける為には暗証番号やらパスコードが必要なのね(なしてダンボールにパスコード必要なのかは分からんです:夢ですから)。
「ここを開けろ」「あ~、無理ですねぇ…」「なんだと?」「この前コード変えたんですけど、酔っ払ってたもんで覚えてないんですよぉ」「……!」
それは勿論嘘で、警備兵の来る前に彼が簡単に開かないようにパスコードを変えてた訳で。
「貴様何か隠しているなっ!!」
警備兵の怒声が響く中、下の様子を窺うアタシがいる。
つう所で目が覚めた。
続き見たいなぁ、どうなるんだろ、あの後。
現実、腰痛ぇなんて呻きながらヨロヨロ歩いてるもんで、軽やか~に全力疾走できるなんて、夢っていいわね。
ああん、ウッカリ読んじゃって、胸焼けして悪い夢見たらゴメンナサイです。
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