生存報告

Ｑ太郎でございますです。



全くすっかり放ったらかしにしておりました。
もももっ…、申し訳ありませんです。

放置している最中、ヘッダー広告が貼り付けられたりしまして、お見苦しかった事を御詫び申し上げますです。
お運び下さる数少ない女神様方、ホントごめんなさいです。

え～とね。
実ぁ、只今、家の整理整頓中でありまして、来月に入ると改築工事が始まるのです。
前にもブログにちらっと書いたんですけどね、ウチものっすごく古いのね。
あちこち増築してる家なんだけど、新しい所でも築６０年くらい、古い所だとその倍近く年数が経ってるらしいのす。
古民家なんて素敵な言い方もありますけどね、我が家の場合、全くそれには当てはまりませんですじゃ。ウチはただのボロだもん。今にも倒壊しそうなあばら家です。耐震なんじゃそれ？ってなもんです。
段差は多いし、雨漏りするトコは多いし、冬なんて寒波で吹雪こうものなら、隙間からビュービュー雪が入ってきて、あっという間に廊下は真っ白ってなもんさ。ホントだすよ。
夜中うっかり滑って転んで（灯りがないので勘で歩きます）頭打って気絶なんかしたら、朝には凍死体の出来上がりです。ええ自信を持って言えます。
てなワケで、改築！って事になりまして、お陰で家の中が大騒ぎです。
こんだけ古いんだから、何か金目のモノとか出てきても良さそうなのに、それがサッパリ無いのが哀しいです。
なんか床下から小判の入った瓶とか出てこないかな～。
長持とか３本出てきてね、売れないかな～とか思って地元の古道具屋に聞いたら「引き取りしてません」とアッサリ断られてしまったさ。そうだよね～。あんなデカイものいらないよね。ああん。

んで、そんなこんなのバタバタな毎日を過ごしておりましたです。ヒィヒィ言いながらも素敵サイト様巡りは欠かしたりしないのに、自分トコのサイトについては、丸っと放り出し状態でした。
大変大変申し訳ありませんでした。
でも、妄想は止まらないのであります。
埃まみれの中で片付けしながら、クシャミと鼻水地獄になりながら、ウヘウヘと妄想の世界に入り込んでいたりしてます。
まったくカタチにもなっていないのですが、畳んでおきますので、もし宜しければ読んでやって下さいです。
「本日の作業は終了」っつって、ＰＣの前に座って大好きサイトさまを巡るのが、今のアタシの支えであります。


＊　勿体無くも拍手を頂戴しておりました。
8/31、9/11、9/19、10/2、10/9　に拍手ポチして下さった女神様、有難うございます。
お礼がこんなにも遅れてしまって本当に申し訳ありません。
今度いらっしゃって下さった時には、少しはおもてなしできるようにと思っておりますので、どうかまた覗いてやって下さいませです。











　　　　　　無　題


　　　私は　沈んでゆくのだ

　　　私は　私を象る言葉の群れの中に
　　　呑み込まれ　溺れて　沈んでゆくのだ


　　　――　ソルジャー　――


　　　聖らかに　高らかに
　　　どうかその名を呼んでくれるな

　　　私は　既に生きて進む者ではないのだから

　　　何もかもに　疲れ果て　
　　　新しい朝を迎える心も　とうに涸れてしまっているのだから





な～んて、また薄暗い事を考えてみたりしましたですよ。
冒頭三行がポッと浮かんで、あと付け足してみたけど、どうにも微妙なアンバイです。

ん～と、ブルーにもね、こんなまるで後ろ向きな時があったんじゃないかなぁ～って。

布団から出たくないよ、仕事したくないよ、何もしないでジッとしていたいよ！！
ミュウの未来なんてどうでもいい、地球にだって行かなくていい、人類との和解なんてできっこないんだ！
ソルジャーソルジャー呼ぶの止めてよ！
もう、いやだぁぁぁぁ～～～～～っっっ！！！

…みたいに。
で、悶々～とグダグダ～と、とぐろ巻いて二日ぐらいして、「でもやっぱりやるしかないよね、僕ソルジャーだもんね」なんて浮上したりするのね。



＜追記＞

ん～、そういや、最初はもっと暗い事考えてたよね、って思って書き足してみます。
言葉って時に残酷なまでに他者を縛るものであったりするから、ミュウの皆さんがそれぞれ思うようにブルーを敬い尊び讃える言葉が、けれど逆にブルーを抗いようも無く苦しめていたのではないかと。
ブルーという個は彼らにとってまるで不要であり、必要なのは「偉大で絶対なるミュウの長」。
もしかしたら、ブルーはもっと早くに生を終える筈だったのに、彼らの声が心がブルーに死ぬ事を許さずに、ずっと生かし戦い続けよと強いていた…とかね。
ハハ…なんかどうしようもないね。アタシってばさ。